年末調整時の住宅ローン控除でよくやる間違い

年末調整の住宅ローンは税税額控除の金額が大きく、納税者にとってはかなり有利な制度ですね。

しかし、この制度、何の悪意もないのに頻繁にミスが生じることで有名です。

どこで生じるのでしょうか??

ちょっと過去の分ですが、下記の画像を見たことはあると思います。

 

jyuutaku

これ、平成18年に家をローンで購入して平成18年度に確定申告をした人の分です。

一旦確定申告をすると10年分の同じ用紙を税務署が送ってきてくれます。これは確定申告の翌年の19年度の分ですね。

そして、これをもって年末調整を行ってくださいね、という意味合いのものです。

 

ですが、これ、税務署の書き方が悪いせいが、真ん中よりちょっと下に平成18年度分(確定申告したとき)の情報がそっくりそのまま残っちゃってます。つまり、購入時の借入額や購入した年度の住宅ローン控除額までご丁寧に掲載してくれてます。

ココからポイント

これをみて、それ以降の年末調整時の住宅ローン控除の額は「これだ!」と思って右下の金額を毎年そのまま書く人が多いようなんです。

後で税務署が気付いて指摘されることが多々ありますが、税金を少なく納付していることになるので、延滞税までとられちゃいます。

右下の額を2年目以降も使うってことは上部の計算プロセスが何のためにあるのか、考えましょう。

そうです、税務署は毎年ローン控除額を自分で計算しなさい、と言っているのです。

にもかかわらず、短絡的に右下の初年度の控除額を何も考えずに入れちゃう人が多いようです。

会社の総務部や税理士さんがしっかりチェックしていれば気づいてくれるかもしれませんが、そこは他人任せにせずに自分でしっかり考えて、計算を行いましょう。

そうです住宅ローン控除は2年目以降も簡単ではないということです。。

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